ハウスクリーニングおくひら
ハウスクリーニングおくひら的、電化製品のお手入れ
電子レンジ、冷蔵庫、オーブントースターは、食べ物のカス、汁等で汚れがち。
食中毒が多発する時期は、手洗い励行等でキッチンを清潔に保つ事が重要です。
電化製品全般共通
- 冷蔵庫や炊飯器、電子レンジなどの表面は油煙や手アカ等で汚れています。
- 油汚れ洗浄剤、オレンジX等を布などにスプレーして拭きましょう。
- 電子レンジ、冷蔵庫の取っ手の隙間等にも汚れがたまっています。
- ブラシを使って隙間の汚れもかき出しましょう。
- 意外と忘れがちなのが見えずらい下面です。
- 少し屈んで、下から見上げてみましょう。あ!っという場所の汚れが見えてきますよ。
- 最後に全体をしっかりと拭き上げて隅々までピカピカにしましょう。
故障の原因となりますので、どんな洗剤も直接、電子レンジにスプレーしないでください。
熱や油で傷んだ塗装はレンジ周りと同じで、経年経過で塗装が剥げたりしますので、最初に目立たない場所で試してから使いましょう。
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電子レンジ
- 外面が終わったら次は内部も綺麗にしましょう。
- カスが溜まっている場合は、最初に掃除機等で除去しておきましょう。そうすると、次の拭き上げが楽チンですよ。
- 内部も外面と同様に布に洗浄剤を吹きかけ含ませて拭き上げます。
- レンジ内部は食品を投入しますので、アルカリ性の油汚れ洗浄剤を使用した後は、水拭きカラ拭きをお薦めします。
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冷蔵庫
- 冷蔵庫の外が終わったら、庫内も綺麗にしましょう。
- 取り外せるケース類は外しましょう。
- 外したケース類を洗剤に漬け込みます。
使用する洗剤はキッチン用の漂白剤が良いかもしれません。冷蔵庫の中は意外に雑菌が繁殖し易い環境ですので、除菌も同時に行えるからです。
- 次に野菜室を含め、冷蔵庫内の拭き上げを行います。
この時も、洗浄剤を布にスプレーをして拭き上げましょう。 冷蔵庫内も食品を入れますので、水拭きカラ拭きの必要のない洗浄剤を使用しましょう。
- 扉や引き出しのパッキン部分についた黒ずみはカビです。気付いたら、小まめににお手入れしましょう。窓のパッキンでもご案内した、パッキン用のカビ除去剤が発売されていますが、次亜塩素酸は臭いが残る可能性があるので個人的には冷蔵庫にはお薦めしません。
- 漬け込んでおいたケース類を綺麗に水洗いし、水気をしっかり取って、元に戻しましょう。
- 普段の拭き上げを小まめにすると、汚れの付着具合を抑えられます。
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