ハウスクリーニングおくひら

窓のお手入れ

ガラス面

手順1 まず、洗浄剤をガラス面に吹き付けます。

手順2 メラニンスポンジで擦ります。

手順3 スクイジーで洗浄剤を拭き取ります。

手順4 最後に、ガラス面の隅をマイクロファイバークロスで拭き上げます。

普段、ガラス面のお掃除は市販のガラス洗浄剤を吹き掛けて、雑巾なので拭き上げてらっしゃる方が多いのではないでしょうか?
洗浄剤は市販のもので問題ないでしょうが、皆さんからよくお聞きするのが、拭き上げた後に雑巾の繊維が沢山付着してしまって、綺麗にならないといったお声です。
私共のような、ハウスクリーニング業者は窓専用のマイクロファイバークロス窓用を使用したりします。毛羽立たない、水筋も残らない万能窓用マイクロファイバークロスです。
最近は、ホームセンターにも似たような製品が販売されていたりしますので、探してみてください。

個人的見解ですが、洗浄剤は泡タイプよりサラサラした水タイプがお薦めです。
メラミンスポンジで擦る工程では、泡タイプではベトベトになってしまう感じがあるからです。 あくまでも個人的好みですので、参考までにして下さい。

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パッキンのカビ

手順1 カビが生えてしまった場合は次亜塩素酸の出番です。

手順2 汚れやホコリがたまっている場合は、あらかじめ、取り除いてから次亜塩素酸を塗布します。

手順3 放置した後、充分に水拭きします。

  • 次亜塩素酸とは、殺菌漂白剤の事で一般にはカ〇キ〇ー等に含まれる成分です。
  • 放置する時間はカビの有無を確認しながら調節して下さい。
  • 本来、次亜塩素酸の除去にはたっぷりの流水で行うのが理想で、水拭きだけでは、臭い等が残る場合も御座いますので参考までにして下さい。大阪でガラス・サッシのクリーニング・ハウスクリーニングはおくひらへ
  • 当店でよく使用させて頂いている製品は、こちら
  • 次亜塩素酸を含む製品は一般にも多く販売されています。カ〇キ〇ーやキ〇チ〇ハ〇ター等がそれです。 私どもが使用する物もほぼ同じ成分の製品ですが、あえて言わせて頂きますと、次亜塩素酸で一度生えてしまったカビは除去出来ません。(対象製品に左右されます。) 特にパッキンに生えたものは特にです。次亜塩素酸は漂白剤であって、カビを滅するものではないという事です。除去出来たように見えますが、それはつまり根っこまで真っ白に漂白したという事です。

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結露

結露は、カビ発生の原因。こまめに拭き取りましょう。冬の朝に起きると窓ガラスにたくさんの水滴が付いていますよね。これは暖かい室内の空気が冷たい窓ガラスに触れて発生した結露です。コップの外面に付く水滴の同じ原理ですね。
放っておくとカビが発生する原因になります。こまめに拭き取るようにしましょう。

結露の防ぎ方には色々ありますが、参考までに以下の方法をご参照下さい。

1. 暖房の温度を高くしすぎない
暖房によって室内と室外の温度差が大きくなればなるほど結露の量は増えます。暖房の温度を少し下げたり、部屋ごとの温度差をなるべく小さくしたりするといいでしょう。

2. 水蒸気の発生をなるべく抑える
冬の室内には水蒸気の発生源がたくさんあります。なるべく水蒸気を発生させないことが肝心です。

  • 調理の際には必ず換気扇を回しましょう。
  • 暖房器具は、出来るだけエアコンや床暖房など水蒸気が発生しないものを選ぶ。燃やすタイプの石油ストーブやガスストーブも、できれば室外排気が望ましい。まあ、これは最近では不可能でしょうね。
  • なるべく洗濯物の部屋干しをしない。
  • 加湿器は適度に。 3. 換気をして溜まった湿気を放出する
    冬の外気は乾燥しています。時々窓を開けて湿気を含んだ室内の空気と屋外の乾いた空気を入れ替えましょう。2カ所を開けて空気の流れをつくると効果的です。

4.最後にこれは、防犯上お薦め出来ませんが、朝一番の忙しい時間帯に結露なんて取ってられない!って方は、一日窓を開けておくのも一つの手でしょう。
完全自然乾燥です。これは笑い話と受け取って下さい。ちなみに、私共の家にはジャーマンシェパードに柴犬が家周りを徘徊しているので、防犯はバッチリです。(笑) 

ちなみに、私たちの自宅も半端なく結露します。

スクイジー

なので、いいGoodsがないか100円ショップを散策。
こんな物を発見!左の黄色いのはスクイジー。右は持ち手がタンクになっている結露を回収出来る?スクイジーです。
使い勝手は・・・・・・・。
黄色いスクイジーはガラス面の清掃にも使えますね。
タンクタイプの水回収タイプは・・・・・。ご想像にお任せします。(笑)

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レール・サッシ

手順1 まず、乾いた状態でサッシブラシでかき出しながら、掃除機で吸えるゴミ・ホコリは吸い取りましょう。

手順2 固く絞った雑巾で拭き上げます。 その際、割り箸に雑巾を巻きつけると、細いレールの間にも雑巾が入り、隅まで綺麗に出来ます。

同様にレールの上部も綺麗に出来ます。 割り箸を使う方法は、さる女性芸能人の〇〇棒ってのがありましたね。

いきなり濡れた雑巾で拭くと汚れが往復して、何度も雑巾をすすぐことになり、とても手間がかかります。
ポイントは、乾いた状態で掃除機!!これですね。

サッシブラシがなければ、100円ショップでも代用出来るブラシが手に入ります。最近は、100円ショップで何でも便利なGoodsが手に入りますね。

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