手順 編

今回の手順の案内は、ご家庭にある洗剤を使ってどこまで綺麗に出来るかというのも考察しようと思ってます。
なので、要所で使う洗剤はプロが使う洗剤ではありません。
かといって、下記の洗剤の使い方、使う場所が適切とは限りませんので、ご自身の責任の下で実践施工して下さい。

まず、石鹸カス等の汚れを除去するのに使用するのはアルカリ性の洗剤ですので、ここでは市販の油汚れ用のMジックリンを使用しました。
メーカーさんは通常の使用方法以外は絶対に推奨していませんので、あくまでも参照程度と、試されるならご自身の責任でお願いします。
Mジックリン

洗剤をお風呂全体に満遍なく塗布します。
この際、垂れ染み防止の為に下から塗布します。
(例:床面→壁面下部)
塗布

備品にも洗剤を塗布しましょう。
塗布

汚れによって時間は変化しますが、塗布後はしばらく放置します。
その後、束子等、汚れに合わせて擦り洗いを行います。
擦り作業
擦り作業
目地ブラッシング

最後に、全体をたっぷりの流水で流します。
流水

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